先日、愛用のアナログ時計(クオーツ)が授業開始の数分前に急に止まった。
時計は、電池の残りが少なくなると秒針を特殊な動きにより知らせてくれる機能があるのだが、今回はそのような動きが無く急に止まった。
前に電池交換したのいつだっけ?
軽い気持ちで、メーカーに故障かどうかの確認と、電池交換の依頼をした。
後日、メーカーから、「電池切れ」ではなく、「故障により修理が必要」と連絡があった。
詳細をメーカーに問い合わせたら、電池の液漏れが原因だそうです。
液漏れにより機械がダメになってしまい、部品の交換やら全体の洗浄やらで、所謂「オーバーホール」が必要ということでした。
電池交換のつもりが「修理」となったため、見積もりの費用が一気に跳ね上がる・・・。
時計の電池って、急に液漏れするものかな?
電池切れで止まったまま長いこと放置すると液漏れをすると耳にするけど。
時計好きな人から見たら「あるあるネタ」なのだろうか?